ミャンマー旅行の注意点 Travel Instruction
- 出発前に、ビザの取得はされていますか?
- ミャンマー空港での強制両替はありません。
- 一部の高級ホテルやお土産屋、レストランを除き、クレジットカードの使用はできません。米ドル新札の現金をご用意下さい。
- 米ドルから現地通貨ミャンマーチャットへの両替は、空港および市内の銀行、両替所、ホテルなどにて可能です。営業時間にご注意ください。
- ミャンマー国内は、外国人が行ける場所が限られています。主要観光地以外の場所に、行かれる際には事前に政府の許可を取得する必要があります。
- 軍事施設や交通機関などでの写真撮影も原則禁止となっていますのでご注意ください。
- ミャンマーは、仏教徒の国です。仏教を冒とくするするような言動は慎みましょう。日本と違い信仰心が非常に厚い国です。
- ミャンマー国内線は、フライトスケジュールが急に変更、欠航になったりします。また、払い戻しがきかない場合が殆どです。
- ミャンマー国内では、医療や保険制度などがまだ充実していません。体調管理には十分にご注意下さい。ご出発の前に、事前に旅行保険に入ることを強くお勧めします。
- Docomo、au、ソフトバンクの携帯電話のローミングが可能となりました。(2012年12月~)※通話料金が高額なため注意。また、地方都市では、使用できない可能性もあります。
- 5中旬~10月中旬は雨期にあたります。突然のスコールなどに備えて、雨具を携帯してください。朝方、夜は多少冷えますので長袖シャツを持参してください。特に、6月下旬から9月初旬は本格的な雨季となります。
- 雨季時のご旅行ですが、ミャンマーは南北に長いため、場所によっては雨季の影響が少ない場所もあります。 バガン遺跡などは1日中雨が降り続くなど、ヤンゴンほど雨の影響は受けません。
- ミャンマーはインフラの整備が十分に整っていない国です。地方などへ行くと、電気が一日中こない時もあります。「あっ、停電が来た来た」位の軽い気持ちで。そんな時は、ゆったり時が流れるミャンマーを満喫してください。
- シャン州(インレー湖やタウンジーなど)や山の頂上(チャイティーヨー)などは、季節に限らず朝晩は冷え込みます。長袖やジャンパーなどの羽織るものを持っていったほうがいいでしょう。
- ミャンマー観光では、パゴダ(寺院)などの仏教施設を見ることが多くなります。日本の寺院と違い、ミャンマーの寺院の境内はすべて履物が禁止されております。(靴下も不可)したがって、すぐに裸足になれるようにサンダルを履くことをお勧めします。ミャンマーでは、履物はサンダルが一般的な生活スタイルです。公式な場でもサンダルでかまいません。
- パゴダ(寺院)などに入るときには、外国人は入場料や入域料を払わなければなりません。支払いは米ドルまたは現地通貨となります。一部、現地通貨での支払いも可能となりました。
- ミャンマーの料理は基本的に脂っこいものが多いです。胃腸薬をご用意されることをお勧めします。
ミャンマー旅行は、あせらずゆったりと過ごされることをおすすめします。
なぜなら、このミャンマーという国の時の流れがゆったりとしているから・・・
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