WAZO TRAVELS トップページ  >  ミャンマーの国内移動方法

ミャンマーの国内移動手段 Trafic Information

ミャンマー国内移動方法

飛行機

特徴 ヤンゴンを中心に一日、4~5便が出ています。雨季と乾季ではフライトスケジュールが異なります。基本的には、ヤンゴンからの周遊となります。
長所 他の交通機関と違い時間の短縮ができます。
短所 航空券の値段は他の交通手段と違って割高です。
注意点 天候によっては飛ばないときがあります。特に地方の空港では朝方、霧が発生しやすく遅延・欠航になることがあります。
また、ミャンマーの国内線は日本と違い、時刻表があってもスケジュール通り飛ぶとは限りません。
定刻時刻よりも早く飛んだり、遅くなったりもします。
所要時間 主要路線
ヤンゴン → バガン 約80分
ヤンゴン → マンダレー 約130分 (バガン周遊時)
ヤンゴン → ヘーホー 約180分 (バガン・マンダレー周遊時)
ヤンゴン → タンドゥエ(ガパリビーチ) 約50分
チケット購入方法 航空会社のオフィスやMTT、旅行会社などで購入できます。 ミャンマーでは、旅行会社だと多少安く購入できます。
その他 全ての地域で毎日運行をしているわけではありませんので、事前にご確認を。
ミャンマー国内線のより詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

レンタカー

特徴 運転手付でのレンタカーになります。時間にきっちりとした旅行が可能です。ドライバー付き、燃料費込みとなります。
長所 運転手付きでかなり融通がききます。
また、気さくなミャンマー人が多いためドライバーと友達になれたり、一緒に食事に行った飲みにいったりするほどの仲になれるかも・・・。 グループでの利用になれば値段も安くすみます。
短所 それなりに値段がはります。
注意点

レンタカーの種類は、乗用車タイプ(セダン・デラックスセダン)、ワゴンタイプ(ハイエース・デラックスハイエース)、マイクロバス、大型バスなどがあります。

所要時間 ヤンゴン → バゴー 約1時間半~
ヤンゴン → ネピドー 約6時間~
ヤンゴン → ピイ 約5時間~
ヤンゴン → チャイティーヨー 約4時間~
ヤンゴン → バガン 約10時間~
ヤンゴン → グエサウンビーチ 約5時間~
バガン → マンダレー 約4時間~
予約方法 現地旅行代理店、ホテル等で手配可能です。 その他、ガイド付きなどの手配も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
車種

・セダンタイプ (2人乗り)
・ワゴンタイプ (4人乗り、6人乗り、8人乗り)
・マイクロバス、大型バスタイプ (10人~16人乗り:22、24シート) 
                (17~20人乗り:29シート)
                ( 21~32人乗り:45シート)

列車

特徴 ミャンマー国内を幅広く走っています。長距離の移動に利用できます。
長所 時間を気にせず、のんびり旅をしたい人にはおすすめの交通手段です。途中の村々へも停車しますので、ミャンマーの風景や生活に触れてみたい方にはお勧めです。
短所 揺れが激しく騒音もひどい時があります。移動手段としてはあまりおすすめできません。時間がゆったり流れる国ですので、ダイヤはあってないようなものですのでご注意を。
列車時速は非常にゆっくりなため、時間がかかります。平均時速は20~30Kmでしょうか。
注意点 鉄道の旅を楽しみたい方は、ヤンゴンからマンダレーに出ている路線を利用することをお勧めします。
所要時間

ヤンゴン → バゴー 約2時間~
ヤンゴン → ピイ 約8時間~
ヤンゴン → バガン 約16時間~
ヤンゴン → マンダレー 約16時間~
ヤンゴン → インレー湖方面 約20時間~

チケット購入方法

航空会社のオフィスやMTT、旅行会社などで購入できます。 ヤンゴンでは、旅行会社だと多少安く購入できます。
寝台列車などの長距離路線をご利用される場合は、3日前までにチケットを購入しておく必要があります。
その他 ミャンマーの鉄道は、世界中の鉄道マニアから注目を浴びています。蒸気機関車が現役でいくつか走っているからです。これらの列車の撮影、乗車するために鉄道マニアの人たちが大勢います。

特徴 船からの眺めは非常にいいでしょう。旅行者が利用する主なルートは、マンダレー・バガン間がポピュラーとなっています。
長所 景色がすばらしい点。マンダレー、バガン間の景色は圧巻です。
短所 上記のルート以外は、値段はわりと高いです。
所要時間 マンダレー → バガン 約9時間 (下り)
バガン → マンダレー 約11時間 (上り)
チケット購入方法 航空会社のオフィスやMTT、旅行会社などで購入できます。事前の予約が必要となります。
その他、ガイド付きなどの手配も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

バス

特徴 ミャンマーの人々のメインの交通手段です。乗り合いバスは、日本の中古車や韓国などを使用しています。観光で市内を周る手段として乗る方にはおすすめできません。また、国内の移動手段として長距離バスも出ております。
ミャンマー国内のフライトがない都市への移動には、長距離バスを利用することになります。長距離バスはスウェーデンのスカニア、日本の中古観光バスを使用していて、それなりに快適です。 路線によっては3列シートのバスも使用されていて、昔に比べると快適になりました。
長所 値段が安い。長距離の旅には、飛行機と同様かかせない。
短所 便利ですが、近・中距離は古い中古車を使用しているため故障も多い。ミャンマーの道路事情があまりよくないことも挙げられます。また、インフラ整備が十分には整っていないため、目的地まで時間がかかります。
長距離移動バスは、エアコンの効きすぎ、車中の大音量の音楽等で仮眠等は難しいです。
注意点 長距離バスの場合、乗車値段はバス会社とバスのグレードにより値段が若干異なります。 バスの値段や発車場所、時間は変更になることが良くありますのでご注意を。バスは庶民の主な交通手段となりますので、予約が混み合います。事前に予約をしてきましょう。
所要時間 ヤンゴン → バゴー 約2時間~
ヤンゴン → ネピドー 約6時間~
ヤンゴン → ピイ 約6時間~
ヤンゴン → チャイティーヨー 約6時間~
ヤンゴン → バガン 約10時間~
ヤンゴン → マンダレー 約11時間~
バガン → マンダレー 約6時間~
チケット購入方法 航空会社のオフィスやMTT、旅行会社、長距離バスターミナルなどで購入できます。 購入する場所がわかりにくかったりしますのでご注意を。

タクシー

特徴 ミャンマーでポピュラーな移動手段の一つでもあます。バスや鉄道に比べると料金は高いですが、日本に比べれば安いものです。
長所 メータータクシーはまだ少ないため、値段は交渉になります。土地勘がないと交渉が難しくなります。
短所 行き先を、現地語で伝えられれば怖くない。ホテルから利用したいときはホテルカウンターに頼みましょう。タクシーはプロボックスが多く使用されていますので、長距離移動には向いていません。
料金 燃料の値段、渋滞状況などにより変動します。長距離移動には向いていません。

 

 

PAGE TOP

WAZO TRAVELS トップページ  >  ミャンマーの国内移動方法