2019年7月6日、ユネスコの世界遺産委員会でミャンマーのバガン遺跡群が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
1995年に登録を目指してから、実に24年越しの登録を果たしたことになります。
バガンはミャンマーのほぼ中央に位置します。バガンの見所は、なんといっても広大な草原の中に、大小約3,000を超えるパゴダ(寺院)があるというところです。 ヤンゴンのシュエダゴンのような煌びやかさはないものの、古代遺跡を思わせるこの空間は圧巻です。
世界三大仏教遺跡のひとつでもありバガン遺跡はミャンマー旅行では外すことのできない場所です。
また、バガン観光で人気のアクティビティのひとつに気球ツアーがあります。バガン気球ツアーは早朝にホテルを出発し、日の出に間に合うように気球へと乗り込みます。
※5月~9月(ローシーズン)の運航予定はありません。基本的には10月~3月の運航となります。 非常に人気のあるツアーですので早期のご予約が必要です。
バガンへの行き方は、ヤンゴンからであれば、飛行機もしくはバスの利用になります。 ヤンゴンからは、国内線を利用して約80分ほど。
バスだとヤンゴンから約10~13時間、マンダレーからは約5~7時間ほど。
また、マンダレーからバガンへは船が出ていますので、エーヤワディー川を下って行く方法もお勧めです。
バガンは、ミャンマーでも随一の観光地であるために、ホテルなどの施設は充実しています。 外国からの資本なども入り、近年は設備も非常に充実しています。 エコノミーホテルから、中級、高級といろんなタイプのホテルがあります。
◆ ヤンゴン、バガン、マンダレー、インレー湖を巡る旅 7泊8日
◆ 世界遺産登録記念 マンダレー発着 バガン遺跡の旅 3泊4日
全てのパッケージツアーについてはアレンジが可能です!お気軽にご相談ください。