マンダレーはミャンマー第2の都市であり、ミャンマー仏教文化と信仰の中心でもあります。 また、イギリスに併合されるまで、独立を保った最後の王朝の首都でもありました。 また、マンダレーの中心にはミャンマー最大のマーケットもあり、活気と賑わいをみせています。
マンダレー周辺には、インワ、ザガイン、アマラプラ、ミングォンなどの王都やピンウールィン(メイミョー)などの避暑地などもあります。
マンダレーへは、ヤンゴンから空路、鉄道、バスなどで行く方法があります。
空路では約1時間半、鉄道で約15時間、夜行バスで12時間ほどとなります。
バガンから船で行く方法もあります。バガンから船で約10~12時間。
マンダレー自体は丸一日もあれば十分でしょう。マンダレー近郊への観光となればプラス1,2日は欲しいものです。
マンダレーを起点に、インワ、ザガイン、アマラプラ、ミングォン、ピンウールィンを観光するといいでしょう。
マンダレーとその周辺には700を越えるといわれる寺院があります。