カチン州に暮らす少数民族の文化・歴史・伝統的な生活用品などを紹介している博物館です。少数民族は、ジンポー族、リス族、ロウワン族、ザイワ族、ローウォ族、ラチ族です。
ちなみに、ミッチーナに暮らす人々の60%がキリスト教徒です。
ミッチーナの町の北側にある寝釈迦仏です。日本人の寄付により建立されました。
ミッソンは、ミッチーナーから北43kmにある、エーヤーワディ河のはじまりとなる場所です。ミッソンは2つの川(マリ川とンマイ川)が1つになる渓流が見所のひとつです。このミッソンは内戦状態が続いていた場所でもあります。1993年の停戦調停までは、外国人が簡単に出入りのできる場所ではありませんでした。
ミッソンには、宿はないためミッチーナからの日帰りとなります。
ミッチーナから西へ車で約6時間のところに位置します。
ミャンマー最大の湖インドージ湖(長さ36km、幅13km)を含む亜熱帯の植物や野生の鳥類、動物の保護地区です。(入域許可が必要)
インドージ湖へ行く途中に、ヒスイの採取地で有名なHPAKAN(パーカン)で働く人達が買い物に来る村などで 休憩をとりつつ湖に向かいます。翡翠に興味のある方は、ガイドさんに頼んでみて運がよければ、鉱山へもいけるかもしれません!?
インドージ湖にはゲストハウスがあります。
※翡翠(ヒスイ)の産出地は世界的にも限られており、安定した量の硬玉の産出地はミャンマーのみだそうです。