ピイは近年、考古学的に注目を集めている場所です。古代ピュー族の王朝があった場所として知られています。特に、「タイエーキッタヤ」が注目を浴びています。その歴史は、バガン遺跡よりも歴史が古いなどとも言われています。
バガンやインレー湖などと、暫定リストに入っている場所です。
UNESCO 公式サイト(http://whc.unesco.org/en/tentativelists/820/) (2013年10月現在)
2014年6月に、ピィから北東約9kmにある、「タイエーキッタヤー(シュリクシュトラ/スリ・クシェトラ/Sri Ksetra)」が、ミャンマー初の世界遺産に登録されました。今回認定されたピュー王国の遺跡群の一つです。(2014年6月)
見所は、大きく4か所あります。
1.ピイ市街地から南に約15kmの所にある、「シュエミェッマン・パヤー(メガネ仏像)」。
2.ピイ市街地から車で1時間半ほどの所にある「アカウタウン」。
3.ピィ市内から程よい距離の「タイエーキッタヤー(シュリクシュトラ/スリ・クシェトラ)」。
4.ピィからはさらに北にある「ベイタノー」。
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