ロイコー市内・市街観光 首長族の村を訪れる旅 2泊3日 | |||
観光場所:ロイコー、首長族の村 | |||
コース番号:WZ-020 | |||
日にち | 滞在地 | スケジュール | 宿泊地 |
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1日目 | ロイコー | お昼頃の便にて、ヤンゴン空港からロイコー空港へ。(約60分) ロイコー空港にて、現地英語ガイドがお出迎え。 ロイコー市内にて昼食。昼食後はホテルへご送迎、チェックインとなります。 チェックイン後、ロイコー市内観光となります。 まずは、第2次世界大戦後に日本が造った日本橋を見学。現地ではジャパンタダー(日本橋)との呼び名で有名な橋です。 夕刻時、タウングークェー・パゴダ(Taung Kwe Pagoda)へご案内致します。 このパゴダは、ミャンマーでは珍しいスタイルのパゴダで大きな岩に無数のパゴダが生えているように見えます。天空の寺院と言ったところでしょうか。 |
ロイコー ( カヤーリゾートホテル) |
2日目 | ロイコー 首長族の村 |
パダウン族(首長族)の村へ。首長族というとタイに住んでいるというイメージが強いですが、本来はこのミャンマーに暮らしています。ミャンマーではインレー湖に暮らすパダウン族が有名ですが、その多くはこの村から離れて暮らしいています。 ロイコー近辺の村に暮らしているパダウン族は、昔からこの地に住みつき昔からの風習や習慣を今なお守っており、リアルな生活をしています。人里離れたこの地に住んでいる人達は、農業をしながら自給自足の生活をしています。 観光後は昼食後、引き続きロイコー郊外観光となります。 午後は、ゴースト洞窟(Kayan village) ロイコー町から約1時間のとことにある、通称ゴースト洞窟。カヤー州は山々に囲まれた州です。多くの山々は石灰岩からできた岩山です。それゆえこのあたりは、色々な鉱物が採掘されているようです。 洞窟内は、電気はありませんので真っ暗です。懐中電灯を持参することをお勧めします。また、洞窟内は裸足での入場です(2016年3月現在)。 夕刻時は、地元の小高い丘に建つ岩山僧院にてサンセット観賞。 |
ロイコー ( カヤーリゾートホテル) |
3日目 | ロイコー | 08:00過ぎにホテルを出発します。 ロイコーの朝の市場を見学します。地方の田舎の市場は見ているだけでも面白いです。地元の少数民族がたくさん集まってきますので、ヤンゴンでは会うことのできない民族衣装をきた民族を見る事ができるでしょう。 ロイコーの市場は週2回水曜日と土曜日の開催となります。 午後一便にてヤンゴンへと戻ります。(約60分) |
ヤンゴン |
こちらのツアーは10月~5月中旬でのご案内となります。 | |||
※ご利用の国際線スケジュールにより、ツアースケジュールはアレンジさせていただきます。 上記スケジュールはモデルプランとなります。 |
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昼食・夕食はお好みのレストランにご案内いたします。 または同等クラス。 |
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代金に含まれないもの |
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※時期により、ミャンマーでは日中は40度近くなることもあります。体調管理にお気を付けください。万一に備え、海外旅行保険のご加入をお勧めいたします。 |
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上記はほんの一例です。日程は、さまざまな形でアレンジ可能です。1日だけのツアーや、すべてお任せコースなどいろいろな旅をご提供できます。また、ガイドブックなどには載っていない穴場などのご紹介、大きな旅行会社では、真似の出来ない家庭的で暖かいきめ細かなサービスを提供します。 |
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